絶景はもちろんですが、海のお宿の周辺には魅力的な観光スポットがたくさん
海のお宿は、西に白浜温泉、東に那智の滝、南に本州最南端の地など、多くの観光地に囲まれています。
白浜温泉は、温泉として非常に歴史が古い日本三古湯のひとつとしても知られています。 紀勢自動車道の南紀白浜インターチェンジや南紀白浜空港もあり、遠方からのアクセスも抜群です。
アドベンチャーワールドは、動物園・水族館・遊園地の3つを併せ持つテーマパークです。ジャイアントパンダや、サファリツアー、イルカやアシカのショーなど、自然界を代表する動物が総覧でき、ファミリーやカップルにもおススメです。
枯木灘海岸は、釣り人たちには有名なスポットで、町も観光事業の一環として釣り大会を盛んに行っています。貴重な地層や暖地性植物群落なども存在し、吉野熊野国立公園の指定も受けています。
フェニックス褶曲は、水平にたまった地層が大地を押し合う力でぐにゃっと曲がっており、世界的にも有名な褶曲です。理科の教科書にも採用されています。詳しくはホームページへ >
エビとカニの水族館は、紀伊半島近海に生息しているエビ・カニなどを中心に世界中の珍しい甲殻類を展示しています。色鮮やかなエビ・カニに心奪われること間違いなし。詳しくはホームページへ >
本州最南端の地は、彼方の水平線を眺めて地球の丸さが実感できる超絶景スポットです。
熊野本宮は、熊野三山の参詣道から通じる本宮です。道は三重県、奈良県、和歌山県、大阪府に跨ります。御祭神は、熊野三山（熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社）に共通する「熊野十二所権現」と呼ばれる十二柱の神々です。
那智の滝は、「一の滝」とも呼ばれる日本三大名滝のひとつです。落差は133メートルに達し、迫力抜群の絶景スポットです。大晦日にはライトアップもおこなわれます。
